こがねいピースアクション2015

私たちはあきらめない！

憲法違反の「安保法制」強行採決から１年

夕涼みピースアクション

 

9月18日（日）小雨決行

午後4時～駅前アピール＠武蔵小金井駅南口

　・市民＋市議会議員リレートーク

午後5時10分～ピースパレード（駅周辺ぐるっとコース30分程度）

発着場所：本町カツラ公園

（武蔵小金井駅南口から4分/ヨーカドー南西・共立整形外科さん隣）

 

※駐輪場所はありませんので近くの駐輪場をご利用ください

 

主催：こがねいピースアクション２０１５実行委員会

問い合わせ：内田０９０－３８１３－７７３９/陣内０９０－１５４８－６０１４

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2015年9月19日未明、安全保障関連法案は参院本会議で可決され成立しました。国会前には多くの人が集まり、「採決反対！」「憲法守れ！」と叫んでいたにも関わらず。

政府与党は議論を深めようとせず、国民の8割が「議論不足だ」、過半数が「法案に反対」と世論調査がでても、憲法学者の97％が「憲法違反」としても、小金井市をはじめ全国の地方議会から反対の意見書が上がっても、すべてを無視して強行しました。この安保法制は今年3月に施行され、日本は戦争に参加できるよう変わってしまいました。

あの9月19日から1年が経ちます。

「どんなに反対の声が大きくても、国民はそのうち忘れる」

いいえ、私たちは忘れていません。

権力を縛るはずの憲法を、権力の側が緩ませ、踏みにじったことを。

70年守ってきた平和国家としての日本が失われようとしていることを。

沖縄に全国の74％もの在日米軍基地を押し付け、さらに高江にヘリパッドを新設するため、抵抗する市民を暴力で排除していることを。

 

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