賛同イベント 7/5 「未来」を創る写真展「日本とソマリア 交差する戦争」
市民交流センターのスペースD(ふだんは若者が勉強しているフリースペース。展示などで借りることも可能)で行われた、一日だけの写真展示。
ピースボートの越智さんが企画。福岡などを巡回してきたという。
窓際には日本の基地の写真など。小金井在住の高齢の知人が貸してくれたそうだ。
中に入ると、2013年に訪れた内戦後のソマリアの写真。
ポリタンクにガソリンを入れる人。真似はしないでください。
越智さんはこのスペースの窓が気に入っていた。
窓にスクリーンをかけて、内側から投影すれば、辺野古での暴力的排除の様子などの映像が駅前に映し出されるのではという構想。チェルノブイリの映像とか流してもいいな、と越智さんらしい発想が次々に。
確かにこの窓をうまく使えば、ナムジュンパイク的な映像パフォーマンスができそう。
毎月なにかやりますか、と盛り上がる。
地域でなにかをやるのっていいね、と小金井でのピースアクションにとても共感を覚えているようす。
市民掲示板を使って、毎日写真展をやってたんです、と告白。
毎日ソマリアのチラシを張り替え、違う写真バージョンのチラシにして、こっそり写真展をやっていたらしい。駅周辺7ヵ所くらいで。それ、記録に撮ったの?と聞くと撮ってないという。
教えてくれればよかったのに。だれにも伝えず、ひっそり行われた市民掲示板ソマリア写真展。
だれか、気づいた人、います?