戦争法案STOP!強行採決 緊急行動@武蔵小金井駅
9月5日、16:30からスタートした緊急行動@武蔵小金井駅南口。
実行委員会ではプラカードを60枚用意しましたが、
プラカード持参で参加される方もいらっしゃいました。
まずは、ジンタらムータの音楽で始まり
絵本の読み聞かせもありました。
その後は、民主党の管直人国会議員のスピーチ。
国会請願署名の紹介国会議員3名(福島瑞穂、山本太郎、糸数慶子)から
いただいたメッセージを紹介。
そのあと、ジンタらムータの演奏に合わせて、
参加者全員でWe shall overcome を合唱。
ピースアクションに賛同している市議会議員
12名のうち、9名が集まり、一言リレートーク。
続いての市民によるひと言アピール。 アメリカ人のお父さんや女子高生の飛び入り発言などもあり、
戦争体験者の女性や、大学生など、それぞれの立場から
平和の大切さ、声をあげることの大切さをアピール。
会場は一気に盛り上がりました。道行く人も立ち止まり聞き入っていました。
市民アピールの合間に、掛けつけたのは、共産党宮本徹国会議員。
アコーディオンの演奏で「イマジン」を歌ったあと、
ピースアクションの旗やプラカードを手に、
駅前ロータリーをぐるっと一周。
急な呼びかけにも関わらず、150名を超える方が集りました。
廃案までもうひと踏ん張り。さぁさぁ。
この勢いを13日の緊急パレードにつなげてゆきましょう。